
最近、業務や副業で「画像をデータ化できたら楽になるのに」と思う場面が増えました。
図面のスクリーンショット、帳票の写真、手書きメモなど、画像のまま眠っている情報は意外と多いです。
そこで候補に上がったのが Microsoft Azure の画像認識サービス。
Copilotと組み合わせて、「画像認識 → 任意のフォーマットに転記」という流れを作れたら、かなり効率が上がりそうだと考えました。
ただ、同時に大きな不安もありました。
それが 従量課金制で、料金がどのくらいかかるのか分かりにくい という点です。
よくある悩み・失敗
Azureを調べ始めて、最初につまずいたのはここでした。
- サービスが多くて全体像がつかめない
- 画像認識だけでも複数の選択肢がある
- 料金ページを見ても、ピンとこない
- 「試したら高額請求が来るのでは?」という不安
特に子育て中で夜しか作業できない身としては、
料金の心配をしながら検証する余裕がない のが正直なところです。
「便利そうだけど、怖くて触れない」
これが最初の印象でした。
試したこと・調べたこと
そこで、まずは目的をかなり絞りました。
- 使いたいのは画像認識(OCR中心)
- 高精度でなくていい
- 自動化の流れを作れるかが重要
調べていくと、画像認識の中核になるのが Azure AI Vision だと分かりました。
また、最近は Microsoft Copilot を組み合わせることで、
- 画像を読み取る
- 内容を理解・整理する
- 任意のフォーマット(ExcelやJSONなど)に転記
という流れが、コードを最小限にして実現できそうだ、というイメージも持てました。
一方で、料金については
「〇回リクエストごと」「〇ページごと」
といった単位が多く、実際の請求額を想像しにくいのも事実でした。
結論・おすすめ
現時点での結論はこうです。
Azureの画像認識は、仕組みを小さく作ってから考えるのがおすすめ。
いきなり本番想定で作るのではなく、
- 処理する画像枚数を極端に少なくする
- 月の上限を自分で決める
- 「便利かどうか」だけを見る
この割り切りが重要だと感じました。
従量課金制は確かに分かりにくいですが、
逆に言えば、小さく使えば小さくしか請求されない という見方もできます。
自分の場合はこうだった
私の場合は、
- まずは個人検証用で数十枚の画像だけ
- 本番運用は考えない
- 料金より「実現できるか」を優先
このスタンスにしました。
「業務に使えるか」「副業で使えそうか」を判断する材料が得られれば十分、と考えたからです。
完璧な設計やコスト最適化は、その後でも遅くありません。
むしろ、最初から心配しすぎて何も触らない方が損だと感じました。
まとめ
Azureで画像認識を使うとき、多くの人が引っかかるのが「従量課金の不安」だと思います。
ただ、
- 使う範囲を絞る
- 検証と割り切る
- 便利さを先に体感する
この3点を意識すると、心理的ハードルはかなり下がりました。
子育て中で時間が限られているからこそ、
「完璧に理解してから使う」より
「小さく試して判断する」方が合っている気がします。
同じようにAzureが気になっている方の参考になれば嬉しいです。